2021年01月24日

新年に信念を見直す(フレームワーク活用のヒント その11)

<この記事は【まぐまぐ大賞受賞メルマガ】夢をカナエル!ビジネスに役立つ52の法則 第774号からの号からの転載です>

前回は「ABC理論」を取り上げました。

A:出来事(Activating event)
B:信念 (Belief)
C:結果 (Consequence)

同じ出来事(A)に直面しても、信念(B)が違えば、結果的に生まれる感情や行動(C)が変わります。

ここで大事になるのは、信念(B)です。信念が変われば行動が変わります。

「どうせ頑張ったってむくわれない」「本なんて読んでも役立たない」「私はダメな人間だ」など、人は根拠のない信念(Belief)を持っています。そしてその信念(Belief)が結果を変え、人生を変えていきます。良くも悪くも、信念は人生に大きな影響を与えます。

2020年は残り1か月、もうすぐ2021年を迎えます。自分がどんな信念を持つべきか? そしてどんな未来に進んでいくか? 新年は信念を見直すのに、ちょうどいい時期かもしれませんよ。

「図解でわかるビジネスフレームワーク いちばん最初に読む本」

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2021年01月23日

信念が変われば行動が変わる(フレームワーク活用のヒント その10)

<この記事は【まぐまぐ大賞受賞メルマガ】夢をカナエル!ビジネスに役立つ52の法則 第773号からの転載です>

突然ですが、あなたはどんな「信念(Belief)」を持っていますか?

アルバートエリス(アメリカの臨床心理学者)は、
A:出来事(Activating event)
B:信念 (Belief)
C:結果 (Consequence)
に焦点を当てた考え方「ABC理論」を提唱しました。

ABC理論は、「出来事(A)があって、結果(C)があるのではなく、その間に信念(B)が介在する」という考え方です。信念(B)は、「物事の捉え方」「考え方」「思い込み」と言い換えることもできます。

例えば、新型コロナの問題。「コロナを予防する為に、人と距離をとろう」「外出を控えよう」と考える人がいます。一方、「コロナを恐れるな。外出して経済を回すことが大事だ」という考える人もいます。新型コロナという同じ出来事(A)に直面しても、信念(B)が違えば、取る行動(C)が変わるわけです。  (次号に続く)

「図解でわかるビジネスフレームワーク いちばん最初に読む本」

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2021年01月22日

【まぐまぐ大賞受賞】無料メールマガジン「夢をカナエル!ビジネスに役立つ52の法則」第783号を発行しました

✨【まぐまぐ大賞受賞】無料メールマガジン「夢をカナエル!ビジネスに役立つ52の法則」第783号を発行しました。

◆明日は何の日クイズ
 〜チャック・ベリー、サム・クック、レイ・チャールズ・・・〜
◆究極の質問 その576
 〜準備の神様〜
◆フレームワーク活用のヒント その14
 〜合理化の為の3つのS〜
◆編集後記
 〜1月23日は電子メールの日、クイズの答え〜

<来週のヒント♪>
機会は魚群と同じだ。
はまったからといって網を作ろうとするのでは間に合わぬ。
                     岩崎弥太郎


 
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2021年01月20日

巨人の肩に乗れ!(フレームワーク活用のヒント その9)

<この記事は【まぐまぐ大賞受賞メルマガ】夢をカナエル!ビジネスに役立つ52の法則 第764号からの転載です>

巨人の肩に乗っているから、遠くを見ることができる

ルネサンス時代の哲学者ベルナール・ド・シャルトルの言葉です。巨人とは、過去の偉人や研究者たちの遺産のこと、過去の研究成果、知識や知恵のことです。自分だけの力で背伸びするよりも、巨人の肩に乗った方が、より遠くを見ることができ、大きな成果につながります。

ビジネスフレームワークは、先人たちが残した知恵です。活用すれば、より質が高いアウトプットを出すことが出来ます。まずは巨人の肩に乗ってみること。そうすれば、世界は大きく広がります。

「図解でわかるビジネスフレームワーク いちばん最初に読む本」

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2021年01月18日

日本の発展と弁証法(フレームワーク活用のヒント その8)

<この記事は【まぐまぐ大賞受賞メルマガ】夢をカナエル!ビジネスに役立つ52の法則 第763号からの転載です>

前回は「弁証法」を取り上げました。少し難しそうな考え方ですが、一つ上の次元に飛躍できる可能性を秘めています。

弁証法は、アリストテレスやヘーゲルなど、ヨーロッパで発達した思考法です。しかしよく考えてみると、日本でも古くから弁証法的なアプローチが使われています。

たとえば明治時代。近代化を目指した日本で、「和魂洋才」という言葉が使われました。和魂(日本古来の魂を大切にしつつ)洋才(西洋の技術を取り入れ発展する)という考え方です。「日本が良い」「いや、西洋が良い」という対立軸で考えるのではなく、その良い所を融合し、発展したわけです。

遣隋使・遣唐使の時代は、「和魂漢才」の時代でした。日本の良い所を残しながらも、当時進んでいた中国大陸の技術を取り入れ、日本を発展させました。

さらに前の時代には、仏教伝来という大きな出来事がありました。仏教を邪教とし神道を守ろうとした物部氏(廃仏派)と、仏教を導入しようとした蘇我氏(崇仏派)が大きく対立しました。結果的に日本は仏教を取り入れ、神仏習合という考え方が生まれました。日本の伝統である神道を大切にしながらも、仏教を受け入れたわけです。

こうして考えてみると、日本は昔から、弁証法的なアプローチを使ってます。「こっちがいい」「いや、あっちだ」と対立しそうになった時は、弁証法というキーワードで考えてみるといいかもしれません。
※弁証法については、下記書籍80ページ〜を参照ください。

「図解でわかるビジネスフレームワーク いちばん最初に読む本」

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2021年01月17日

弁証法を活用しよう!(フレームワーク活用のヒント その7)

<この記事は【まぐまぐ大賞受賞メルマガ】夢をカナエル!ビジネスに役立つ52の法則 第762号からの転載です>

より良い状態を目指す時に活用できるのが弁証法です。哲学でも使われる難しそうな思考法ですが、大きな可能性を秘めています。

弁証法は、「Aにするか? それともBにするか?」という二者択一の方法でありません。相反する物事を統合し、より良い状態を目指します。例えば、ダイエット食品です。「食べたい!でも 痩せたい!」という相反する願いを両立できるよう、カロリーが低くてヘルシーな食品が誕生しました。

開閉式ドーム球場も、弁証法的なアプローチです。従来のドーム球場は、「雨が降っていても野球がしたい」という要望は満たせますが、「晴れた日は太陽の下で野球がしたい」という要望は満たせませんでした。開閉式に進化することで、二つの要望を両立させることができたわけです。

「Aにするか? それともBにするか?」と悩んだときは、両方を統合・両立させるアプロ―チが無いかも検討してみましょう。
※弁証法については、下記書籍80ページ〜を参照ください。

「図解でわかるビジネスフレームワーク いちばん最初に読む本」


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2021年01月16日

改善の4原則ECRS(フレームワーク活用のヒント その6)

<この記事は【まぐまぐ大賞受賞メルマガ】夢をカナエル!ビジネスに役立つ52の法則 第756号からの転載です>

業務改善の時に使われるフレームワークがECRS(イクルス)です。Eliminate(排除)、Combine(結合)、Rearrange(並べ替え)、Simplify(簡素化)の頭文字をとっています。

例えば、クレジットカードを利用すると「少額決済ですのでサイン不要です」と言われることがあります。Eliminate(排除)です。従来必要だったサインを無くすことで、レジでの対応時間が短くなり、お客様の利便性が向上します。

最近の銀行は、「住宅ローン専用窓口(ローンセンター)」「法人融資専用窓口」のように、専門の担当部署が出来ています。Combine(結合)です。それぞれの支店で住宅ローン・法人融資を取り扱うよりも専門性が高まり、効率的な運営にもつながります。
※ECRSについては、下記書籍26ページ〜を参照ください。

「図解でわかるビジネスフレームワーク いちばん最初に読む本」


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2021年01月15日

【まぐまぐ大賞受賞】無料メールマガジン「夢をカナエル!ビジネスに役立つ52の法則」第782号を発行しました

✨【まぐまぐ大賞受賞】無料メールマガジン「夢をカナエル!ビジネスに役立つ52の法則」第782号を発行しました。

◆明日は何の日クイズ
 〜You can do it!〜
◆究極の質問 その575
 〜壁の神様〜
◆フレームワーク活用のヒント その13
 〜リモート会議・テレビ出演の時も活用できるPREP法〜
◆20年間カレンダー(非売品)他プレゼント 
 〜1月17日(日)24時まで〜
◆編集後記
 〜情報プレゼンターとくダネ!、クイズの答え〜

<来週のヒント♪>
壁が横に倒れると、それは橋になる。
          アンジェラ・デービス


 
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2021年01月14日

好きなフレームワークBEST3(フレームワーク活用のヒント その5)

<この記事は【まぐまぐ大賞受賞メルマガ】夢をカナエル!ビジネスに役立つ52の法則 第757号からの転載です>

昨年から企画・執筆に取り組んできた書籍「図解でわかるビジネスフレームワーク いちばん最初に読む本」。書籍の執筆を進める中で、いろいろな気づきがありました。

例えば、好きなフレームワークです。フレームワークにはたくさんの種類があり、人や仕事によって相性が良いフレームワークは異なります。そこで、書籍の編集後記には、著者2名の好きなフレームワークを3つずつ盛り込みました。

岩崎彰吾先生が好きなフレームワークとしてあげたのは、「MECE」「???」「アンゾフの成長ベクトル」です。MECEはロジカルシンキングに欠かせない定番の考え方、「アンゾフの成長ベクトル」は、企業の成長戦略を考える時に使われるフレームワークです。

当社代表の福島正人が好きなフレームワークは、「リフレーミング」「弁証法」「???」です。「リフレーミング」は、コロナのような逆境をもプラスに変えることができる考え方、「弁証法」はより良い社会・未来を作る可能性を秘めています。

「図解でわかるビジネスフレームワーク いちばん最初に読む本」の編集後記は、無料で試し読みできます。下記サイトの「試し読み」でチェックしてみてくださいね。


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2021年01月13日

PDCAは同じところをグルグル回るのではない(フレームワーク活用のヒント その4)

<この記事は【まぐまぐ大賞受賞メルマガ】夢をカナエル!ビジネスに役立つ52の法則 第754号からの転載です>

前回はPDCAを取り上げました。PDCAは、「計画(Plan)」→「実行(Do)」→「評価(Check)」→「改善(Action)」の頭文字をとったもので、「マネジメントサイクル」とも呼ばれます。P→D→C→A→P→D→C→A→と、PDCAサイクルを回します。

誤解しやすいのは、PDCAは同じところをグルグル回るのではなく、らせん階段のように回りながら成長・改善していくものだということです。最初に作成した「計画(P)」よりも、二回目に作成・改善した「計画(P)」の方が、少し成長しているわけです。

らせん階段を進むと、どんどん高い位置に上っていきます。そうすればきっと、目標にたどり着くことができるでしょう。
※PDCAについては、下記書籍106ページ〜を参照ください。

「図解でわかるビジネスフレームワーク いちばん最初に読む本」


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