大谷翔平選手がアメリカンリーグのMVPを受賞しました。おめでとうございます♪
日本人のMVP受賞は、2001年のイチロー選手以来20年ぶり。そこで、この二人にどんな共通点があるか考えてみました。
打つ力、投げる力、走る力・・・野球の能力としてはいろいろあるでしょう。でもこの二人には野球を超えた何かがあるような気がします。
特に重要な共通点だと思うのは、次の二つです。
一つが「良き理解者」の存在。若き日のイチロー選手には、仰木彬監督(オリックスブレーブス)の存在がありました。二軍にいたイチロー選手の才能を見抜き、活躍の場を与え、イチロー選手は才能を開花させていきました。
大谷翔平選手には、栗山英樹監督(日本ハムファイターズ)の存在がありました。プロでの二刀流に懐疑的な声が多い中で、栗山監督は二刀流の可能性を信じ、環境を整えていきました。
大谷選手がメジャーに移籍した時、名門ヤンキースなどのオファーを断り、エンゼルスを選びました。誰よりも大谷選手自身が、「チームや監督からの理解」がとても大切なことを理解していたのかもしれません。
イチロー選手と大谷選手の二つ目の共通点は・・・。(次回へ続く)
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【まぐまぐ大賞受賞メルマガ】夢をカナエル!ビジネスに役立つ52の法則記事をブログ用にアレンジして掲載しています>
<花文字作品「二刀流」>
posted by KENTA at 18:44|
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