2021年03月27日

2000年前のフレームワーク(フレームワーク活用のヒント その22)

<この記事は【まぐまぐ大賞受賞メルマガ】夢をカナエル!ビジネスに役立つ52の法則 第791号からの転載です>

書籍「図解でわかるビジネスフレームワーク いちばん最初に読む本」には、70種類のフレームワークを掲載しています。ビジネスはもちろん、人生のさまざまな場面で活用できます。

掲載したフレームワークには、ここ十数年で知られるようになったフレームワークもあれば、二千年以上前に生まれたフレームワークもあります。

書籍「図解でわかるビジネスフレームワーク いちばん最初に読む本」に掲載したフレームワークで、一番古いものが「説得の三要素」です。生みの親は、アリストテレス。古代ギリシャの哲学者です。アリストテレスは、人を説得し動かすための三つの要素(説得の三要素)を提唱しました。

アリストテレスが活躍したのは紀元前四世紀。聖徳太子よりも、卑弥呼よりもはるかに前の時代の人物です。そんなアリストテレスが生み出した説得の三要素・・・実はテレワーク時代の私たちが、知っておくべきフレームワークです。(次回に続く)

今回紹介した「説得の三要素」は、書籍「図解でわかるビジネスフレームワーク いちばん最初に読む本」70ページ〜を参照ください。

posted by KENTA at 09:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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