2021年04月19日

不況に強い会社 弱い会社(フレームワーク活用のヒント その26)

<この記事は【まぐまぐ大賞受賞メルマガ】夢をカナエル!ビジネスに役立つ52の法則 第795号からの転載です>

書籍「図解でわかるビジネスフレームワーク いちばん最初に読む本」には、70種類のフレームワークを掲載しています。ビジネスはもちろん、人生のさまざまな場面で活用できます。

先週は、損益分岐点を取り上げました。損益分岐点とは、売上と費用が一致している点、収支がトントンになる点のことです。基本となる計算式は、次の通りです。

損益分岐点売上高=固定費÷{(売上高ー変動費)÷売上高}

まず注目したいのが、固定費(家賃や人件費)です。固定費が少ない会社は、不況に強い会社です。景気が悪くて、売上が低迷していても赤字になりづらい会社です。逆に固定費が多い会社は不況に弱く、人員削減(固定費削減)等の対策を取ることになります。

少し極端な例ですが、固定費が0円の会社があるとしましょう。「固定費=0」として計算式に当てはめてみると、損益分岐点売上高は0に
なります。あくまで理論上ですが、固定費が0円の会社は、売上が0円であっても赤字になりません。

国や自治体が行う新型コロナ対策でも、損益分岐点の考えは活用できます。たとえば飲食店に休業要請をする場合、固定費の部分をどれだけ保証できるかがポイントになります。

今回紹介した「損益分岐点」は、書籍「図解でわかるビジネスフレームワーク いちばん最初に読む本」144ページ〜を参照ください。

posted by KENTA at 21:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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