2021年07月18日

付加価値を高める方法(フレームワーク活用のヒント その34)

<この記事は【まぐまぐ大賞受賞メルマガ】夢をカナエル!ビジネスに役立つ52の法則 第807号からの転載です>

書籍「図解でわかるビジネスフレームワーク いちばん最初に読む本」には、70種類のフレームワークを掲載しています。ビジネスはもちろん、人生のさまざまな場面で活用できます。

前々回から、「プロダクト3層モデル」を取り上げています。「中核(顧客の本質的なニーズを満たす部分)」「実体(製品そのもの)」「付随機能(製品に付随するもの)」の3つで整理するフレームワークです。

この考え方は、「物」に限らず、様々なことに応用できます。例えば戦国武将のエピソード。豊臣秀吉は、織田信長の草履をふところに入れて温め、足が冷たくならないように心配りしたという逸話があります。草履を温めるという付随機能(サービス・心配り)により、秀吉は信長を唸らせたわけです。

その秀吉を唸らせたのが、寺小姓だった石田三成です。秀吉が鷹狩りの途中で立ち寄ったお寺で、一杯目はぬるいお茶を、二杯目は温かいお茶を、三杯目はとても熱いお茶を出したという逸話です。同じお茶(実体)でも、心配り(付随機能)で、相手の感じる価値が変わります。ほんの少しの心配りが、提供する物やサービスの価値を高め、あなた自身の価値を高めます。

※今回紹介した「プロダクト3層モデル」は、書籍「図解でわかるビジネスフレームワーク いちばん最初に読む本」150ページ〜を参照ください。

posted by KENTA at 14:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。