2021年08月21日

演繹法と偽演繹法(フレームワーク活用のヒント その40)

<この記事は【まぐまぐ大賞受賞メルマガ】夢をカナエル!ビジネスに役立つ52の法則 第811号からの転載です>

書籍「図解でわかるビジネスフレームワーク いちばん最初に読む本」には、70種類のフレームワークを掲載しています。ビジネスはもちろん、人生のさまざまな場面で活用できます。

前回は、演繹法(えんえきほう)を取り上げました。演繹法とは「一般的・普遍的な法則から、個別的・特殊的結論を導く思考法」のことです。

例えば、
「全ての日本国民は、基本的人権を持っている」(一般的・普遍的な法則)に、
「あなたは、日本国民である」という事実を当てはめ、
「あなたは基本的人権を持っている」という個別的・特殊的結論を導き出すのが、演繹法的なアプローチです。

とてもシンプルな思考法ですが、演繹法には落とし穴があります。少し難しくなりますが、次の事例で考えてみましょう。
「全ての日本国民は、基本的人権を持っている」
「あなたは、基本的人権を持っている」
よって「あなたは日本国民である」という事例です。
一見すると正しそうですが、どこかに落とし穴がありそうです。

基本的人権を持っているのは、日本国民だけではありまん。アメリカ国民も、イギリス国民も、フランス国民も、基本的人権を持っています。「あなたは、基本的人権を持っている」のが事実だとしても、「あなたは日本国民である」とは言い切れないわけです。

演繹法と偽演繹法の見分け方は、図で整理するとよくわかります。詳しくは、
「図解でわかるビジネスフレームワーク」58ページ〜を参照ください。

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posted by KENTA at 20:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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