<この記事は
【まぐまぐ大賞受賞メルマガ】夢をカナエル!ビジネスに役立つ52の法則 第799号からの転載です>
書籍
「図解でわかるビジネスフレームワーク いちばん最初に読む本」には、70種類のフレームワークを掲載しています。ビジネスはもちろん、人生のさまざまな場面で活用できます。
メジャーリーグで大活躍の大谷翔平選手。バッターとして投手として、明るい話題を届けてくれます。
そんな大谷選手が使用した目標達成ツールとしても知られるのがマンダラートです。マンダラートは、最初に3×3=9マスのシートからスタートします。中央のマスに「達成したい目標」を書き、その外側の8マスに「目標達成に必要なこと」を書いていきます。
例えば大谷選手が高校1年生の時に作成したマンダラートには、中央に「ドラ1、8球団指名」という目標が掲げられています。その周囲のマスには「体づくり」「メンタル」「スピード160km/h」「人間性」「運」などのキーワードが書かれています。
さらに外側にマス目を広げ、具体化していきます。たとえば「メンタル」の項目には、「はっきりした目標、目的をもつ」「波をつくらない」「仲間を思いやる心」などのキーワードが書かれています。「スピード160km/h」の項目には、「軸でまわる」「体重増加」「可動域」などのキーワードが書かれています。「運」の項目には、「あいさつ」「ゴミ拾い」「本を読む」などのキーワードが書かれています。
●マンダラート作成用EXCELファイル(無料ダウンロード)私たちは、大谷選手のようにホームランを打ったり、剛速球を投げたりすることはできません。でもマンダラートを作成することはマネできます。まずは、最初の9マスにチャレンジしてみましょう。その先に、あなたの明るい未来が待っています。
※今回紹介した「マンダラート」は、書籍
「図解でわかるビジネスフレームワーク いちばん最初に読む本」76ページ〜を参照ください。

posted by KENTA at 10:18|
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